次のワークショップ=アフリカのリアルなエイズと生きる女性の人生

週末のワークショップが近づいてきました。
いろいろと、出欠についての連絡が届いています。

今回参加できないという方にも、物語が続く限り、いつでも参加できるときに顔を出して欲しいと思っています。

また、継続しているワークショップだと、新しく参加しにくいな〜と
思っている人がもしもいるならば、その心配はご無用。

とても暖かいアットホームなワークショップなので、関心があるという方は、ワンアクションを起こして、ぜひ参加してみてくださいね。
何か新しい自分が、見つかるかもしれません。

今回のワークショップは、南アではなく隣のジンバヴェの物語です。
そこで、共催のアフリカ日本協議会の斉藤さんが、FAOの活動でジンバヴェにいらしたIさんに内容についての確認やコメントをもらってくれたのです。

すると、なんと物語の女性、プリスカ・ムロロさんと、彼女に希望の道を照らした女性、リンディ・フランシスさんのお二人ともを、Iさんはご存知だったのです。プリスカさんとは直接交流があったそうです。

そしてこの物語についてこのように、コメントしてくださいました。

ジンバブエHIVエイズの現実が、本当にリアルに描かれています。先入観も偏見も感じられません。日本語訳の出版ができたら良いですね。」

今回は、ワークショップに最初から参加してくださっているKさんが長編を事前に全訳して、当日に盛り上がるように、物語からポイントもまとめて、ワークショップの準備をしてくれました。

とても素敵な会になりそうです。皆さん、いらしてくださね!