ニバルレキレの近日のイベント・ワークショップ予定

ニバルレキレでは5月前半までの間に下記のワークショップとイベントを予定しています。

初めての参加という方も入りやすい和やかな雰囲気のものばかりです。ぜひ参加してみてくださいね!

●4月23日(土)
 ◆+++WORK SHOP YINI? (イーニ?)+++◆

第2回 「エイズとともに生きるコミュニティ」

南アの草の根の活動、特にコミュニティのアフリカ人自身の手による活動を紹介します。その中でHIV陽性者が生きる道を模索する様子や、コミュニティに有益な活動をどのように日本の私たちが支援できるのか皆で考えていきます。考えます。
手探りで地域住民有志でエイズ孤児の支援を続ける「セチャバセンター」という草の根の活動と、HIVアクティビストの女性が立ち上げ、長い年月をかけ地域のニーズをくみ上げながらHIV陽性者支援にとどまらないコミュニティ活動を展開してきた「レットアスグロウ」という団体をとりあげる予定です。

◆日時◆ 4月23日(土)13:00〜16:00
◆場所◆ 台東区東上野1−20−6 丸幸ビル2F ・オックスファム会議室
      http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/contact-us.html(地図)
◆会費◆ 500円
◆申し込み◆
 ニバルレキレ    ngibalulekile2003@gmail.com 小山
 アフリカ日本協議会 info@ajf.gr.jp       斉藤 まで
詳細はこちらをクリック


●5月1日〜月末まで
 ◆+++ミニ・ニバルレキレ展+++◆

 世田谷経堂にあるコミュニティカフェSocial Energy Cafe ”(ソーシャルエナジーカフェ) エイズ孤児のミニ絵画展と、スライドフォト写真展を行ないます。カフェでは全国の障がい者福祉施設の授産製品の食材をつかった美味しいお食事やティータイムが可能です。
エイズ孤児・震災で被災した子供たちのための募金箱も設置していただけることになりました。

●5月7日(土)
 ◆+++ワークショップ I KNOW +++◆

震災の影響を受け延期した第3回を5月7日(世界エイズ孤児デー)に開催し、久しぶりにお互いの元気な顔を確認したいと思います。
新しく参加される方も大歓迎です。とても和やかな会です。お待ちしています!

第3回:3つめの物語〜プリスカ・ムロロ〜


彼女のエイズの物語のすべては、1987年に生まれた赤ん坊から始まった。我が子を机に投げつけた妻。秘密を強制し妻を脅す夫。死の恐怖。親戚から罵られ、暴力をふるわれ、プリスカは全てを失いかける。伝統的価値観の強い村で、行き続けるために彼女はどんな道を選択していくのか。ジンバヴェの都市ハラレの郊外の村に生きる女性、プリスカの人生を皆で分かち合っていきましょう。

1回完結のノンフィクションを読みます。
初めての方でも気楽に参加できるアットホームな読書会です。

◆日時◆ 5月7日(土)13:00〜15;00
◆会場◆ JICA地球ひろばセミナールーム503
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
◆参加費◆ 300円(+エイズ孤児・震災孤児支援にワンコイン)
◆共催◆ ニバルレキレ事務局・アフリカ日本協議会(AJF)
◆申し込み◆ ngibalulekile2003@gmail.com ニバルレキレ(小山)
もしくは
       info@ajf.gr.jp アフリカ日本協議会(斉藤)まで


●5月8日(日)

 ◆+++ 震災わかちあいサポートグループ@東京と
   南アに関心のある方たちのためのチャリティパーティー+++◆

 ゆるやかに人がつながり、同じ場を共有する心地よさをめざした、パーティーです。会費の一部を南アチャリティとして、エイズ孤児支援のために使わせていただきます。一部を震災で被災した子どものための活動をする団体へ寄付をします。