著者からエール!

23日のワークショップが近づきました。
いつもやっているワークショップでない、新しいことを始めようとしているので、落ち着きません。緊張するタイプなのです。
アフリカの一つ一つの命の物語は、心を入れて・・というよりも目をつぶり南アへと心を飛ばして、風景や匂いや音や声、手触り、日差しや夜の灯りが感じはどうだったのか・・全てを、よみがえらせた時間の中に自分を置かないと書けないので、ごめんなさい。この数日はそういったお話をご無沙汰してしまっています。

ところで、ワークショップで読んでいく本の著者、ステファニー・ノレンさんから、ワークショップへの賛同と、活動へのエールをいただきました!
個人的にいただいたメールなので、ここで内容は書けないのですが、日本の多くの人にアフリカのエイズの物語を知ってほしい、ワークショップのように集まって、一緒に知り、感じたことを分かち合い共有する場に、自分の本を使ってもらえて光栄だとまで、言ってくださいました。

なんて素敵な人なんでしょう!
本当に感動してしまいました。
それはそう、あの本を書く方なのだから、素敵に決まっている。

23日の出会いが楽しみです。もうすでに、皆さんとつながっている気がします。皆さんと一緒にアフリカとつながっている気がします。カナダのHIV関係のNGOでコンタクトをとっているメンバーも、このワークショップを応援してくれているんですよ。
もちろん南アの仲間たちも。
そして、今日、私たちがしっかりとつながったのは、『28 Stories of AIDS in AFRICA』の著者、ステファニーさん。

皆で良いワークショップを作っていきましょう!